コロナ禍と老眼
久しぶりのブログです!
コロナで生活が変化したこの1年でしたが、
3階建ての一軒家の建物の構造自体が外に階段があるため、すぐに家族とも離れて暮らすという形が取れました。
コロナの影響でセラピストの仕事のみで生活が不安定にならないようにと
平日はPC作業がある事務員をしているのですが、、、
ここ最近は、とにかく眼が疲れて老眼が始まったのかなぁと感じることが多々あります。
以前、お店をしていた時に
「老眼で見えない。」とよくチェックシートの小さい文字が書いた紙をお顔の位置からかなり離して見ているご高齢の方を見た時に
そんな距離がある状態で、逆に見えるのかなぁ・・?なんて思っていたのですが
自分が体験した時に
「老眼って。。。こんな感じなんだ!」という具合になぜか感動?!したのですが
離すとよく見えるという、老眼という状態と
コロナで家族と離れて生活をした時に、
ふと、、
一緒に生活をしていた時よりも、冷静に家族の状態が見えるという現象から
年齢が高くなると同時に少し距離があったほうが、
よく見えることがあるのだとコロナ禍から学ぶことができました。
でも。。もうワクチンも打てそうで、そろそろコロナも終わりそうですが
コロナ禍で経験し学んだことは、今後に活かそうと思いました♪